【五輪】TOKYO2020期間だけ見れた貴重な標識たち
- Sign Mania
- 2022年11月13日
- 読了時間: 2分

東京オリンピックから、あっという間に1年以上経ちました。今更ではありますが、東京オリンピック期間だけ見れた道路標識たちを紹介します。
主に、東京から有楽町の区間と、千駄ヶ谷駅周辺です。
東京→有楽町
注目すべきなのは、日付ですね。東京オリンピック開幕前からパラリンピックにかけて規制が行われていました。

下にある駐車禁止は、おそらくオリンピック前にも設置されているものだと思います。大きさが違うのが、少し違和感がありますね。
筆者が一番好きなのは、青い看板に書かれた「TOKYO2020」の文字です!

それにしても長い…笑。
道路標識だけでなく、縦長の立てかけられた看板もありました。

あと、特徴的だったのは、標識が隠されていたことでした。

おそらく、「時間制限駐車区間」という標識だと思います。先ほど「駐車禁止」から「駐停車禁止」に変化していたように、駐車関連の標識に制限がかけられていたはずです。

水滴のような微妙な膨らみが気になる…笑
東京駅から有楽町駅まで歩いてみました。道路標識にたくさんの変化があり、歩いていて楽しかったです。

千駄ヶ谷
今度は、オリンピック会場の近くで見つけた道路標識を紹介します。
まずは、可変標識!

会場に近いですから、「大会関係車両」というワードが登場していますね。

「東京2020大会関係車両」のパワーワード感がすごい!

オリンピック会場と共に!

こちらでも標識が隠されていましたが、ガムテープでグルグル巻きにされていたのがちょっと…。痛々しいなと思ってしまいました。

簡単にですが、東京オリンピック期間だけ設置されていた道路標識たちを紹介しました。
今度は、オリンピック期間外の通常バージョンの標識も見に行きたいですね。
普段の当たり前の景色は、あまり撮影しません。珍しい標識があれば撮影しますが、よく見る標識はあまり注目しないですね…。ですが、そういう当たり前の風景や標識を撮影するのも大事かもしれないなと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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