【道路標示】珍しい「踏切あり」たち
- Sign Mania
- 2022年12月18日
- 読了時間: 2分

この記事は、珍しい「踏切あり」を紹介します。
「踏切あり」は、以下のような黄色い警戒標識が一般的ですね。

今回は、筆者が見つけた全国の「踏切あり」たちを紹介します。ぜひご覧ください!
~目次~
地面に描かれた警戒標識
「踏切あり」で最初に衝撃を受けたのは、地面に描かれた「踏切あり」の警戒標識です。
よく地面に描いたな…!と感動したものです。車が通り過ぎるのでどんどんボロくなってしまいますが、いつまでも残り続けてほしいですね。

この道路標示は、以前紹介した記事で紹介していますので、場所が気になる方はご覧ください。
「バツ」が描かれたパターン

初めて見た方は、「何の記号だこれ?」と思うかもしれません。
筆者は最初、風車かと思いました笑。
踏切の形を表しています。ドライバーの方がどれくらいこの道路標示を見ているのかわかりませんが、見慣れないと理解できないのではないかと思います。

ちなみに、↑で紹介した道路標示は、岐阜県を走る「長良川鉄道」の極楽駅から、南へ徒歩で7分ほどの場所にあります。
また、↓は長野県にあるJR上田駅の南にある、千曲川沿いの道路で撮影しました。

バツや縦線の形や長さは、若干違うようです。見つけたらぜひ撮影してみてください。
まさかの線路…!?
東武伊勢崎線と秩父鉄道が通る羽生駅。
ここで見つけた「踏切あり」がなんと、

「はしご」ではなく「線路」です!初めて見ましたね。
線路ではありますが、先端の幅の方が狭いですね。上手く見せているのかもしれません。

結構きれいに描かれていて美しいです!

ちなみに、踏切の近くには「踏切あり」の標識もちゃんと設置されていました。

標識が設置されてるのに、なぜわざわざ線路が描かれているのか?標識を見逃しても、地面を見れば気づけるのかもしれませんね。

今回は羽生駅の道路標示を紹介しましたが、隣の南羽生駅にも同じような線路が描かれているようです。他にも見れる場所はあるのか?見つけたら撮影しに行きたいです。
いかがでしたか?
全国には、色々な「踏切あり」があります。珍しい標識や道路標示を見つけたら、ぜひ撮影していてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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